劇場版アイカツスターズを見て
久方ぶりのブログ更新ですがTwitterで劇場版同性愛とか言われてるあの映画、見てきました。
ネタバレ注意
本題の前に前半の方の感想でも。
映画の中で映画を撮っているという設定の映画、書いてて混乱してきそう。
ノエルちゃんやひかりちゃん等、本編でアイドルとして余り出てこなかったキャラにもちゃんとスポットが当たり(本編未登場のため3Dモデルが存在しなかったが)満足のいく出来だったのではないだろうか。
全員出そうとすればこういう形になるよねと言った無難な出来、ただ最後の全員集合のライブシーンではくるものがあった。
前の映画での3世代(?)ライブは楽曲からしてもあかジェネへの繋ぎ、映画の内容もいちごちゃんの集大成といった感じであったが、今回の大人数のライブにはただただ圧巻の一言。
後半、本編は時系列的には放送してるのとほぼ同タイミングで夜空真昼のライブが行われたりした後の夏休み、南の島でみんなでライブといった内容。
内容としてはあのシーンに集約されるのではないだろうか、あそこをやりたいがために映画を作ったと言っても過言ではなさそう。
内容としてはゆめちゃんとローラが互いのことを想い合うが故にすれ違ってしまうという単純なものだが、天候やらで心情の描写を行って下げる部分はしっかりと下げてカタルシスが気持ちよく感じられるような構成であった。
所謂同性愛部分、あの大画面で2人の顔がアップになって見ていて恥ずかしくなってしまった。
友情って素晴らしい。
本編でも思っていることだけれど小春ちゃんの扱いが小さいし取り上げられることも少ないのが少し心配、映画ではあこちゃんと組んで賑やかしに徹していたという印象。
M4が必要だとか不要だとかそういう話もあるけど映画の感じだと良いアクセントというかゆめちゃんに「気づき」を与える舞台装置として機能していたと思う。
後この映画で必須だったのはマオリちゃん(CV日高里菜)であろうか、ゆめちゃんを励まして伝説のドレスをあげるという大事な役割を担っていた。とてもかわいい。
総評
また見たい、ただ今傷物語とかも見たいし院試もあるので時間がない。
DMMで半額セールをやっているからと言ってえっちなゲームを買う時期ではない